総代のみなさんの声

総代会議で出された声の一部を紹介します。

商品分野
(1)商品分野について

  • 宅配を10年ほど利用している。安いものだけでなく、良いもの、国産にこだわったものなども利用したい。価格が安定していること、安心安全であることも利用する理由。
  • お取り寄せ企画を楽しみにしている。コロナでいろいろな所に出かけられないので楽しみにしている。
  • 商品の20%オフ企画など、一つ一つの活動はとても考えられており、頭が下がる思いです。予約も現在7品目。親も冷凍商品を使うようになり便利に使わせていただいています。
  • デイリーファームさんの米たまごなど素晴らしい商品はたくさんある。連携して生産者を守っていけるように、組合員にしっかりお知らせし続ける事で、支えてくれる人もでてくるのではないか。
  • メーカーと一緒になってつくってきた商品、ストーリーがある商品は長く利用している。簡単便利もいいが、生協には商品価値を期待している。生協のやりかたと組合員が利用したいものとあっていないのでは。
  • 生協への加入動機は安心安全なものを食べたいという思いの人が多いと思うので産直の商品を増やしてほしい
  • 商品が安い方がうれしいに越したことはないが一方国産の牛乳が飲めなくなるのは怖い。生産者が守られる適正価格で利用ができるとよい。
  • 3人家族なので4切だと余る。1切れ、3切れ等の政策はできないのか。利用しやすいようにならないか。
  • どういう良さがあるのかわかりやすく伝えてほしい。他の商品と比較する情報が不足している。
  • 大袋企画が多く利用がしにくい。少量は割高になるが、今後 単身高齢者も増えていく中で、1名分の商品も品揃えを多くしてほしい。(冷凍魚)

仲間づくりについて
(2)仲間づくりについて

  • 高齢者や単身世帯、共働きなど、世帯構成が変わってきている。置いていくことの安全性をお知らせすることにより、より多くの人に利用していただけることができるのではないか。
  • 一人の年金では車が維持できない。買い物は大変だが、生協の商品は少し高いので、なかなかおすすめしても利用いただけない。中流世帯が多いと思われてきたが、下流世帯になってきているのではないか。高いものを買っても、別のところで節約することで、うまくやっていただける。
  • 子育てを今は夫婦2人でしている世帯が増えている。ママさんだけでなくパパに向けてのアピールする案内も必要ではないのか。育メンという言葉も今では、当たり前のように聞く事も多い。
  • 組合員は増えているが、増加分=利用の増加分ではないのではないか。利用者を増やすことが大事で、数を増やすことが大事ではないので、もっと考えてください。
  • 地域でコープあいちを利用している人はたくさんいると思うし、組合員は増えていると思うが、組合員同士の交流もないので増えている実感がない。組合員が増えてコープの商品を通して地域と繋がれるようになると良い。
  • ハピハピボックスについて生協に入ってない方は頼みにくいと思うのでSNSの広告機能なので簡単に申し込みできるような仕組みがあるとよい。育児の際の情報収集はスマホが多いのでいいと思う。
  • 子どもたちの夏休みや冬休みに家族でできる企画をしてもらえるといいと思います。思い出作りにもなりますし、こういったことをきっかけに生協を知っていただけるので、組合員からの仲間づくりも自然とできるようになるのではないでしょうか。
  • 職員がイベントでたまごスープを配布していた。組合員ですと言うと「仲間づくりお願いしますね」と声をかけて頂いた。昔、組合員が仲間づくりをしていたことを思い出し、職場に持っていって2名加入頂いた。ハンバーグ(ミールキット)のプレゼントを頂いたのも嬉しかった。
  • 子育て支援、稲沢で締結しました。保険センターでハピハピボックスの配布も始めたようです。稲沢市では健康フェスティバルを実施。JAは春と秋に感謝祭を実施などされています。TEARなどのイベントにお友達をつれていき加入という事例もありますので、積極的に地域のイベントに参加してはどうか。
  • 新規加入者に重きをおくより、利用休止をしている方のフォローをしてはどうでしょうか。利用金額が少ない組合員への対応をすすめるべき。
  • 仲間づくりは、出資金や増資の意味をしっかりと説明してほしい。3月2週でポイントの有効期限切れの案内がきたが、知らない方に説明してほしい。

共同購入・宅配について
(3)共同購入・宅配について

  • 宅配は宅配料がネックになっていると思う。宅配料が発生するタイミングで班利用のお知らせをしていただけるといい。近くに班があればそちらに入りたいと思う人はいると思う。
  • 高齢者対応を丁寧にしてほしい。高齢者に優しい注文書にしてほしい。
  • 以前の配達員は職員だったが、今はほとんどが委託スタッフ。情報共有ができなくなったと感じる。教育はどうしているのか?昔の職員は商品に愛着があった。
  • 携帯での注文も最初は大変だったが、なれると合計金額なども表示され大変便利。より使いやすくすれば若い方の利用につながるのではないか。
  • 後期高齢者2人で暮らしており、毎週1回担当者がきてくれて顔を合わすのがとても楽しみ
  • 職員の人づくりについて、生協の良さは担当者とのコミュニケーションだと思っています。よくやってくれていると感じています。
  • ポイントの還元について、カラーのチラシは目に留まりました。組合員から「聞いてなかった」とならないようにお知らせしてほしい。
  • カタログについて確かに多く感じるが、時間が無い時はみれないが時間があるときは見ていると楽しいので難しい。選択制にした場合何を残すかなど難しいと思った。
  • カタログが多いというのはよく友達からも聞く。月一度はすべて届けるがそれ以外は選択制とかできるとよい。見もしない方も多いと思う。e-フレンズを通していつでも増やしたり減らしたり出来るといいと思った。
  • 義理の両親が高齢で店舗に行くのも大変、スマホでも注文が大変な中で注文支援サポートができるとよい。ニーズもあると思うしスマホ困難者にいい。
  • 民生委員をしていて考えたことです。例えば高齢者の方向けに高血圧の人向けの食事メニューの提案などができると良い。
  • 83歳の姉が免許返納を機会に宅配を始めた。拡大鏡を手にとって、カタログで商品をみるのを楽しみにしている。宅配は免許返納の高齢者に役立つことができる。
  • SNSの取り組みが進んでいると思う。コープの加入の手続き方法や宅配の利用方法など、実際に利用している方が出演して頂き、ユーチューブで紹介頂けると良いと思う。今の時代、ユーチューブで知る・学ぶ方が多いと思います。
  • 若年層の利用頻度が減少している。ここへの対応が成功しないとコープあいちがダメになってしまうと思う。個人宅配が増え、個々になった時、今の仕組みだけでは組合員同士の繋がりが無くなってしまう。
  • ただ買うだけの組合員が多くなった。組合員の要望をもっと聞いて欲しい。産消提携の活動に取組んできたが、あまり活かされていないと感じる。
  • 宅配料無料期間が期限切れで生協をやめる方について、生協を本当に利用したいと思う時は子供が少し大きくなり仕事を再開し、利用復帰する時だと思う。2年3年利用すると生協の良さがわかる。赤サポで宅配料無料の1年ではなかなか良さがわからない。1年と言う宅配料無料期間は若いお母さんの実状に合っていない。やめさせない戦略が必要。

店舗について
(4)店舗について

  • 仕事が忙しいと閉店間際に入店することが多いが、せっかく足を運んだのに、在庫がないことがある。お店の事情は理解できるが、どうしても必要なものは他店まで買いに行かなければならない。改善してほしい。
  • 宅配の収入で店舗の赤字補填は、いつまでもできない。宅配事業への投資ができるようにすべき。忙しい人は店舗に買い物にいく時間がない。今後の店舗政策を考え直す時期ではないか。
  • 店舗は赤字の削減とあるが、黒字を目指すべきではないか。
  • お店のLINEは登録し活用している。月曜配信のおすすめ商品は参考にしてよく利用している。水曜の特売商品はどこにあるかわからない時がある。
  • 最寄りの店舗は安城よこやまだが奥まった場所で行きにくい為、行ってなかったが活気があって地域の方に親しまれている事が分かった。他の店舗もそのように親しまれていると思うので宅配利用者だけの方も何かしら支援が出来る事がないかと感じた。
  • お店のLINE登録をしている。参考になる情報が多く大変役立っている。若年層の人たちにこそLINEに入ってもらい、生協の情報を共有できると良い。
  • 岩崎店が9月になくなってしまうのはさみしい。今利用している人は大変。移動店舗が近くの公園に来てもらえると助かる。
  • コープあいちのお店は何店舗か行ったことがありますが、「ここが魅力」という部分に欠けていると思います。小規模、中規模のお店は「ここにしかない」という魅力あるものを用意してほしいと思います。
  • 閉店がつづき、お店を使っている方はどうすればいいのか?近くの高齢の方はどうすればいいのか、宅配にするのか、生協としてどう考えているのか。
  • これからのお店の在り方、このアマゾン等でインターネットが盛んな中、コープあいちを引き続き利用してもらえるとおもっているのか?伝える努力は理事会はしてほしい。
  • 生産者・メーカーが大変と聞くが、どう大変なのか実情を店舗でお知らせをしていくのはどうでしょうか(せっかく店舗があるので)。
  • 店舗周辺には、他の商業施設や競合が多く、安いものだけを求めると、他店には負けてしまうが、安全・安心や健康への配慮やあいちを食べようという取り組みにはとても共感している。コープあいちの取り組みが広がると良い。
  • お店が閉店したら宅配案内をおこなうと言いますが、高齢者は宅配が何かわからないので説明機会を設けて欲しい。店舗と宅配を併用利用できる案内をして欲しい。
  • コープクオリティ商品がすごくいいと感じて利用している。店舗でももう少し前面に押し出して陳列してほしい。
  • 店舗が閉店していく提案については致し方ない事はあるが、現物を見てその場で買える店舗の利便性も組合員にはありがたい。赤字だからといって組合員にとってのお店を閉店していくのはつらいので企業努力をしてほしいと思う。
  • 店舗は数年に1度、リニューアルをするのが一般的だと思うが、何十年も変わらないお店もある。来店者を増やすのには、きれいな施設・売り場が必要と思う。

福祉について
(5)福祉について

  • 生協のヘルパーさん、ケアマネさんは非常に良くしてくれているので、もっとお知らせした方が良い。
  • COOPの福祉が充実している事を初めて知った。障がいがある子供向けの福祉窓口があると良いt感じました。
  • 上八田の福祉事業所はどうなるのでしょうか?福祉ももっと発展するとおもっていたが。これが過渡期でありよりよい生協が生まれてくることを、のぞみます。
  • 本日、福祉事業のお話を聞き、両親は組合員出ないが利用できると聞いてお世話になりたいと思いました。
  • 小規模多機能豊橋北の施設見学に伺ったが、とても良い施設だと感じました。近所でも入居できないという話を聞くので、コープあいちに期待をしています。
  • 体の機能を考えた作りになっていると感心しました。例えばお風呂場でも、安易に手すりをつけるのではなく、身体機能を使って出入りできるようになっている。自立を考えた施設になっておりとても良いと思います。
  • 蒲郡福祉の方は、必要なサービスや施設を紹介頂いたりと、とても親切な対応を頂ける。
  • 福祉重点エリア(東三河)以外はどの様にお考えでしょうか。
  • 福祉の相談事など気軽にできる場があると良いかと思う。
  • 福祉のことは南医療生協桃山診療所でボランティアをしていたのである程度知識がある。若い年代は関心が低い分野ではないか。法制度の改定が頻繁な分野なので定期的に学習の場を設けて広く組合員に案内をすることが必要ではないでしょうか。

他事業について
(6)他事業について

  • 宅配、夕食宅配、モーニングを利用している。モーニングについては方針など記載が少ないのでうまくいっているか心配。
  • 22年度のまとめに、「若年層の利用頻度は減少傾向」とある。知り合いの若い人に聞いてみたら、インスタグラムを見ているが、見た料理が注文書に載っていないと言っていた。インスタグラムで企画週が分かるようにしてほしい。
  • 夕食宅配など行政に絡んでいけるとよい、夕食を配達しながら高齢者の見守りなどサポートが強くなるとよい。
  • 周りにお店はたくさんあるが年とともに外に出るのが面倒くさくなっているので移動店が来てくれるとよい。
  • 共済すごくいいのだが、わたしは大病を患ったことがあるため、共済に加入できない状況です。もっと間口がひろげれるといいな。
  • 生協は、日用雑貨、衣料品、家具、リフォーム福祉、共済など全て生協で賄うが、組合員は生協を信用して利用している。現在、縦割りの事業になっているが、サービス事業などの業者選びは慎重にしてほしい。
  • コープ共済がとても良い制度だと感じています。お友達にも、コープ共済をおすすめするようにしています。4月の年度変わりに向けて、2月の共済のお知らせをさらに旺盛に実施したほうが良いと思う。
  • くらしたすけあいの会の協力会員が増えない。何か工夫いただけないか。

組合員活動について
(7)組合員活動について

  • 食育に力を入れてほしい。最近では子どもが食に触れる機会がめっきり減ったから。稲作体験だとか、アイス作りだとか経験させたい。こういうことができるのなら組合員を続けたいと思う人もいるのでは。他のスーパーにはない、生協ならではの取り組みだと思う。
  • 次年度の組合員活動のしくみ変更で「コープグループ」へは、書類手続きなど面倒。今の若い世代はしくみがごちゃごちゃしていると面倒だと拒絶するので、わかりやすいようなしくみにしたほうが参加が広がるのではないか。
  • 活動費を、お店で使えるお買い物券や宅配で利用できるポイント券にした方が良い。
  • 生産者の動画を会議室で人を集めて流してほしい。商品学習会を開催してほしい。方針の重点課題に防災を入れてほしい。
  • 組合員活動で調理、試食ができるなるようにはいつ頃になりそうでしょうか。調理をメインで活動しているグループなので、コロナ禍以前の状態に戻れることを望んでいます。
  • コープグループの会計について、9月の決算時の対応ができるか不安。複数のグループにまたがっている方で、1つのグループで役割を持った場合の清算はどうなるか。やってみながら慣れるしかないと思う。交通費の清算が個々になったので、各自がWEBで清算申請できるようにしてはどうか。会計の負担が大きいと思う。
  • コープひろばの報告で若い世代の交流もよいが、福祉の介護や入居施設など心配事もありますので、シニア向けのそういった相談ができる交流会などを開催してほしい。
  • 仕事をしている人はなかなか組合員活動に参加できない。活動の広がりは難しいのではないか。
  • コロナ前のように大規模フェスタができないか?
  • 子育ての観点で、子育てひろば、子育てのつどい、商品を手に取って学習できる場の再開を検討されていると思うが、いつから開始をし具体的にどんな場があるかを情報発信することが大切だと思う。
  • 地域委員会の活動を、ブロックLINEで配信することをしています。組合員活動を知って頂く機会が増えれば、組合員も増えると思って活動しています。
  • 稲作交流会を楽しみにしている。

総代会(総代)について
(8)総代会(総代)について

  • 組合員のボリュームゾーンが60代以上ということで、今後ますます30代40代の組合員を増やしていかないと事業が先細りしてしまう。総代もいつも同じ顔触れ。入れ替わりが必要。とても大切な課題だと思う
  • 前回の総代会で紙の節約をしてほしいという意見があった。紙の節約の取り組みが進んでおり嬉しく思っている。総代の部屋から出欠席の返事をする時も、紙資料の送付が不要と意思表示ができると良い。
  • WEBに初めて参加した。やり方が分からなかったが遠隔や電話でのフォローいただき有難かった。
  • 総代となり、コープあいちでさまざまな事業や活動を知ることができました。やっていることをアピールしていくこと、知ってもらうことはとても大切だと思いました。
  • 前回の総代会で流していただいた動画がすごくよかった。今後も商品動画や、ワンポイントクッキング、CMなど何か1本とかあるといいな。
  • 総代はいろんな人が担うと良いと書かれているのでやめたほうが良いかなと思うこともあるが、一般組合員になると総代の集まりででる報告が見れず、コープあいちの動きが見えてこないので長年総代を継続している。