総代の活動の魅力をお伝えします
総代とは、組合員の代表です。
「生活協同組合」は、一人ひとりがお金を出し合い(出資)、商品やサービスを利用し、方針を決めて運営します。大切なことは組合員全員で決めることが望ましいのですが、コープあいちの組合員数は50万人。全ての組合員が集まって話し合うことはできません。そこで組合員の代表を選びます。その代表者が「総代」です。
総代の役割
① みんなで意見や感想を話し合う組合員の願いをコープあいちの事業や活動に生かすために、どうしたらよいか意見を出して話し合います。自分とは違う価値観を持つ他の組合員や総代の意見も認め合いながら、考え合い、方針づくりへの参加・参画をしていきます。
② 総代会に参加し賛否を示す話し合った願いや意見をコープあいちに届け、よりよい事業や活動をするために総代会に参加し、方針などを決定します。
総代会とは?
各地域から年に一回、総代が一会場に集まって重要な事項を決定します。
総代会はコープの最高議決機関です。国で言うと国会のようなものです。
総代会で決定されること
① 一年間の活動や経営報告を承認したり、新しい年度の計画や予算を審議し決定します。
② 定款や規約の変更・役員の選任などを決定します。
先輩総代の皆さんからの声
○生協が福祉、環境などいろんなことに取り組んでいることを知りました。
○コープあいち通信を楽しみに読むようになってあっという間に過ぎました。
○変化する社会に対して変化しようとする生協の姿勢を感じました。
○総代が生協の未来を決めるといってもいいと思う。
○会員数が多ければその思いは様々で情報発信と収集が肝心と痛感しました。
○やっとCOOPのことがわかりかけたところです。
○総代を経験されていない方々が一度でも受けてくださることを期待します。
○私の小さな意見も聞いてくださりうれしかったです。
○もっともっと生協をPRしてほしいです。
○いろんな人の意見や考えを知ることができて勉強になりました。